2016年10月8日以来再び阿蘇山が噴火しました。
この噴火を受け政府は18時30分すぎに、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置しました。
火山性の活動が活発になってきたので、気象庁は14日に5段階の噴火警戒レベルを平常時の1から2に引き上げました。
噴火警戒レベル2というのは「火口周辺規制」なのでしばらく火口周辺に行くことは困難になりそうですが、
実際の被害状況や熊本空港の状態やゴールデンウィークにむけ阿蘇山ツアーなどの熊本旅行を計画していた方も多いと思います。
なので今回は
「阿蘇山噴火2019で熊本空港発着便は欠航?ツアーや旅行は中止になる?」
と題して阿蘇山噴火による情報をまとめて調査してみました。
さっそく内容に入っていきましょう。
阿蘇山噴火2019で熊本空港発着便は欠航?
2019年4月16日21時00現在、
各航空会社によると、阿蘇山が噴火したことにより熊本空港の発着便で飛行ルートの変更や欠航などの影響は今現在なく、
通常どおりの運航状況のようです。
阿蘇山噴火2019でツアーや旅行は中止になる?
4月14日(日)に阿蘇市は自主規制を発令し火口から約1kmの範囲内を立入禁止としました。
これにともない阿蘇山ループシャトルが運休となっていて、とりあえず4月25日(木)までは火口見学ツアーが中止となるみたいです。
なので熊本空港の発着便に欠航はないのでツアーや旅行自体はあるようですが、熊本旅行では阿蘇山を巡るツアーが多いのでしばらくは火口見学ツアーは中止となりますが、
噴火警戒レベルが2から引き上げられなければ阿蘇山周辺まではいけるかもしれません。
詳細につきましては各旅行会社、各ツアー会社にお問合せください。
火口見学ツアーの再開については未定ですが、分かり次第お伝えしていきます。
阿蘇山噴火2019の被害状況は?
熊本県阿蘇市と南阿蘇村、高森町によると21時30分現在、人的被害も住民からの問い合わせも特に被害情報は入っていないみたいです。
ただ1キロメートルの範囲で、噴火により大きな噴石(ふんせき)が飛んできたり火砕流が起こるおそれもあるので引き続き注意してください。
まとめ
今回は阿蘇山が噴火したことにより被害状況や熊本空港の発着便が欠航になったり、熊本阿蘇山ツアーや旅行が中止になってしまうのか
「阿蘇山噴火2019で熊本空港発着便は欠航?ツアーや旅行は中止になる?」と題してまとめてみました。
いまのところ被害状況がそれほどひどくないですが、完全に警戒が解かれるまでは安心できないので注意してください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!
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