沢尻エリカ被告が12月6日に拘留期間が満期を迎え、保釈金を支払い東京湾岸署の裏口から保釈されました。
保釈保証金は500万円で、保釈金は本人が支払うとのことです。
沢尻エリカ被告の保釈後、東京湾岸署での謝罪の言葉はありませんでした。
謝罪会見は今のところ未定です。
今回、沢尻エリカ被告の保釈に伴い「沢尻エリカの保釈金はいくら&誰が払う?謝罪の言葉や会見は?」と題して謝罪の言葉の全文も含めまとめました。
沢尻エリカの保釈金の金額はいくら&誰が払う?
11月16日の逮捕から20日目の12月6日、勾留期限が満期を迎え、東京地検は沢尻容疑者を起訴しました。
それを受け、沢尻エリカ被告となり弁護士側は保釈請求をして保釈金を支払い16時東京湾岸署から保釈。
沢尻エリカ被告の保釈保証金の金額はいくらかというと500万円でした。
この保証金の金額は事件の内容や資産状況により異なりますが、逃げないであろう金額が提示されます。
保釈金の金額がいくらで誰が支払うか注目されてましたが事務所や保釈金立て替え業者に頼らず、沢尻エリカ被告本人が支払うようです。
保釈金の金額は一般に最低で150万円~200万円といわれていますが芸能人ともなるとやはり高額。
ちなみに保釈金は判決されるまで提示された条件を違反しないで、ちゃんと裁判所に出頭していれば全額返金されます。
過去逮捕され保釈された芸能人の保釈金の金額もまとめたので参考にしてください。
小室哲哉氏の保釈金額:3000万円
ASKAの保釈金額:700万円
酒井法子の保釈金額:500万円
清原和博の保釈金額:500万円
新井浩文の保釈金額:500万円
ピエール瀧の保釈金額:400万円
槇原敬之の保釈金額:300万円
吉澤ひとみの保釈金額:300万円
沢尻エリカ/保釈時の謝罪の言葉の全文や謝罪会見は?
一夜にして全てを失った沢尻エリカ被告はどういった表情でどういった言葉を述べるのか注目されていましたが、
東京湾岸署を12月6日に保釈された沢尻エリカ被告は報道陣の前を颯爽と黒のアルファードに乗って去っていきました。
保釈後、報道陣の前で謝罪の言葉を語ることなく東京湾岸署を後に。。
保釈後どこに向かうの?
保釈後は自宅に帰ると思われます。
今後は病院に入院で治療するかもしれませんね。
謝罪会見については未定なので詳細が分かり次第お伝えします。
まとめ
沢尻エリカ被告は実刑になれば懲役1年から1年半で執行猶予付きとなりますが、今後は地に落ちた信用と莫大な損害賠償がのしかかってきますね。
今後の動向についてはこの「沢尻エリカの保釈金はいくら&誰が払う?謝罪の言葉や会見は?」でお伝えしていきます。
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