とうとうこの日がやってきましたね!!!
新しい元号は「令和」となりました!!!
令和元年、歴史的瞬間に立ち会えたことはめちゃくちゃ嬉しいですね!!!
おそらく多くの人が、この新元号の漢字2文字が何になるか気になっていたのではないでしょうか?
噂で飛び交っていた元号とは全く違っていたのでビックリしましたね笑
新元号が令和に決まってホッとしましたが、時間が経つにつれ今度は由来とか考案者、発案者について気になってきてしまいました。。笑
僕だけではなく結構気になっている方も多いんじゃないかなと思いましたので
今回は
「令和の意味や由来と考案者は?出来レースでいつまでかも決まってる?」
という題名で調査してみました!
令和の意味や由来、考案者は?英語やアルファベットは?
令和の意味や由来は日本最古の歌集、万葉集の梅の花の歌の序文から出典され決めたようですね!
由来は人々が美しく交わう中で文化を育むといった意味合いが由来のようです!
「令」良い意味という意味で「和」争いがないという意味があります!
特に安倍総理は「和」を重んじているところもあるので納得ですね♪
万葉集の「初春の令月にして気淑く風和らぎ梅は鏡前の粉を披き蘭はハイ後の香を薫らす」
から漢字2文字を選定したようです!
英語でも「reiwa」であると思います。アルファベット・イニシャルもおそらく「R」になると思われますが「L」になるのかこれから発表されるみたいですね!
令和18年が話題になるのもうなずける。。いいのかな笑
新元号の考案者については、考案した専門家も匿名希望していますし、詮索されることが懸念されるので平成の時もそうでしたが、今後も発表することはないみたいですね。
確かに親族にも迷惑がかかりますし、元号と考案者が結びついてしまう恐れもありますね。
結局のところ分かっていることは令和の発表をした令和おじさん?の菅義偉(すがよしひで)官房長官は会見で3月14日に「国文学」「漢文学」「日本史学」「東洋史学」の4分野の中からの専門家に依頼したようです!
ただこの4人の考案者が考案した中から6つの新元号をピックアップして選定したのか、この考案者の中の1人が1人で考案して6つに絞ったものを新元号にしたのか、今のところ分かりませんでした。。
その辺は詳しく分かり次第追記していきたいと思います!
令和は出来レースでいつまでかも決まってる?
さすがに令和の決定は出来レースという事はなくしっかり本日2019年4月1日の午前中に考案者により6つに絞られた新元号から9人の有識者を交えて選定したようです!
「昭和」も「平成」も、ネタバレだけはしないように相当力を入れていたようですし、「昭和」に関しては発表の前日に現在の毎日新聞が「公文」であると朝刊に出してしまった事から情報が漏洩して急遽「昭和」に変更した世紀の大誤報「公文事件」も有名なので、出来レースということは考えずらいですね。
でももともといくつかの考案のうちの一つに「公文」があっただけで、新聞社が早まって流してしまっただけで「昭和」は決まっていたとか。。
という事は出来レースも考えられるかもしれませんが、絶対ないでしょう笑
ちなみに出来レースはともかく、令和がいつまでかなんて分かったら怖すぎますね。。笑
まとめ
今回は歴史的瞬間を目の当たりにして気になったことを
「令和の意味や由来と考案者は?出来レースでいつまでかも決まってる?」
と題してまとめて調査してみましたがいかがだったでしょうか?
令和となってしばらくは馴染まないでしょうが、平成のようにいつのまにか定着していくんでしょうね!
それでは最後までご覧頂きありがとうございました!!
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