箱根山大涌谷の通行再開いつ?交通規制の区間はどこからどこまで?

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気象庁は神奈川県の箱根山の火山活動が再び活発になってきた事を受け2019年5月19日の午前2時15分に箱根山の噴火警報レベルが「火口周辺警報」のレベル2に引き上げられ、

箱根山大涌谷周辺の立ち入りは禁止され、今現在交通規制で通行止めとなっています。

箱根山は火山活動が落ち着いてきて2016年7月26日から通行規制が一部開通し再開していただけに残念ですね。。

噴火による被害状況は今のところないのがせめてもの救いですが地元の方達は心配でしょうし、

箱根山大涌谷周辺は観光名所なので、観光客を呼べないことにもどかしい思いをしていると思います。

その思いは観光客も同じ気持ちで箱根山大涌谷に向かおうとしていた方達にメディアがインタビューしていましたが「非常に残念」という声がとても多かったようです。

あとは残念という声と同様に「規制があるのは知っていたが、どこからどこまでの区間が通行規制されているのか、

分からなかったのでとりあえず行ってみて入れたらいいなという気持ちで来た」

という方も多くいたので、今回は箱根山大涌谷の交通規制や開通について

「箱根山大涌谷の通行再開いつ?交通規制の区間はどこからどこまで?」と題して調査しまとめてみました。

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箱根山大涌谷の通行再開いつ頃?

箱根山大涌谷の通行再開いつ頃かというと、公式に発表されているのは、当面の間通行規制をかけて終日通行止めということなので、

今後火山活動が落ち着き安全が確保できるまで、箱根山大涌谷の通行再開とはなりません。

なので実質、通行再開いつ頃かという開通のメドはたっていないということになります。。

交通規制は、火山活動により変更されていくので、状況が変わり通行再開がいつ頃かわかり次第、お伝えしていきたいと思います。

箱根山大涌谷の交通規制の区間はどこからどこまで?

箱根山大涌谷の交通規制の区間はどこからどこまでかというと、下記の図を参考にしていただきたいのですが、

まず警戒区域として大涌谷周辺の想定火口域(半径440m~530m)の楕円系の立ち入り規制エリアと、

県道734号の大涌谷三叉路から大涌谷園地駐車場までが警戒区域とされています。

警戒区域とは、強制力が伴う範囲なので、絶対に立ち入らないでください!

 

・箱根山大涌谷の県道の通行止め・交通規制の区間

県道734号(大涌谷~小涌谷)の大涌谷三叉路から大涌谷園地駐車場までが通行止めになっています。

通行規制は今後の箱根山の噴火状況によって変更されますので、変更があり次第追記します。

 

・箱根山大涌谷のハイキングコースの交通規制・通行止め

防ケ沢~駒ヶ岳~大涌谷~早雲山駅・姥子駅の約3kmの区間

転載元:神奈川県公式ホームページ

箱根山大涌谷の箱根ロープウェイの再開はいつ?

「箱根ロープウェイ」は噴火警戒レベルが2になり立ち入りが規制されたことにより全線で運休を決めていています。

箱根ロープウェイの再開がいつ頃かというのは、まだ現段階ではわかりませんが、大涌谷経由なしの代行バスの運行も予定されていますのでそちらを利用してください。

こちらも状況が変わり次第追記していきます。

まとめ

これからのシーズン箱根大涌谷に行く予定だった方も多かったと思いますが、予定を変更せざるをえませんね。。

ただ箱根山も大涌谷以外でも見所があるので、しばらく大涌谷に行けないのは残念ですが、箱根の他の観光スポットに行ってみるのもいいかもしれませんね!

箱根山大涌谷周辺はしばらく通行規制がかかると思われますが、火山活動がおとなしくなってきたところで通行再開されるので今後も

この「箱根山大涌谷の通行再開いつ?交通規制の区間はどこからどこまで?」の中で状況をお伝えしていきたいと思います。

早く噴火が落ち着いて箱根山大涌谷周辺の交通規制が解除され開通が再開されることを願います。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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